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キャッシングを利用したことがある人は過払い金請求できるかも

コラム

投稿日:2017年1月10日 更新日:

過払い金の請求に関するCMが弁護士事務所や司法書士事務所によって流されているので、この過払い金と言う言葉はご存知の方が多いでしょう。

ただCMを見ていて多くの人が感じるのは、消費者金融からお金を借りた場合にだけ過払い金が発生する、そんなイメージで流されていますよね。

現在では過払い金が発生するような金利の付け方を消費者金融は行っていませんが、今でもクレジットカードのキャッシングの金利は消費者金融のそれよりやや高い水準ですよね。

キャッシングを利用したことがある人は過払い金請求できるかも

以前クレジットカードのキャッシングを利用していた人の中には、ひょっとするとこの過払い金の対象者がいるかも。

過払い金っていったい何なのか

2010年に法律が改正されるまでは、利息制限法で定める上限金利と出資法で定める上限金利に差がありました。
いわゆるグレーゾーン金利と言うもので、お金を借りた人が任意で払う場合には、利息制限法で定める金利を超えても問題が無いとされてきました。

利息制限法では元金10万円未満は20%、10万円以上100万円未満は18%、100万円以上は15%と今も昔も同じでした。
ところが出資法では29.2%が上限金利となっており、この29.2%までの金利をお金を借りた人が任意で払う場合には問題が無いとした、みなし弁済と言う規定が貸金業法に規定されていたのでした。

数々の裁判の末、2006年の最高裁判決によって任意性は無いとした判断が下され、利息制限法で定める金利以上の利息を払っていた場合は利息の払い過ぎと見なされて、その部分を過払い金と呼んでいるのです。

クレジットカードのキャッシングでも過払い金の可能性がある

2006年の最高裁判決が出るまで、ほとんどのクレジットカード会社のキャッシングにおいても利息制限法に定める金利以上の利息を課していました。

一括返済の場合も金利が高かったのですが、それでも10万円を30日後に返済した際の金利が27%だったとして約2200円ですから、過払い金を争うほどではないと言えるでしょうね。

ところが残高スライド元利定額リボルビング方式(残高スライドリボルビング方式と書かれていることが多い)の場合には返済期間が長期化する傾向が強く、それだけに過払い金が膨らむ可能性がかなり高いのです。

ただし同じリボ払いでもショッピングについては過払い金と言うものは発生しません。
ショッピングのリボ払いは金利ではなくあくまで手数料ですし、貸付金(借金)ではないので該当しないのです。

過払い金の請求には時効があります

過払い金の請求に関しては時効があり、最後に返済してから10年が経過すると請求することができなくなります。
クレジットカード会社では法律改正を待たずして、最高裁判決が出た後すみやかにキャッシングの金利を引き下げている会社が多く、引き下げてからでも10年近くになるので、時効を迎える方がかなり多く存在しているのではないかと思われます。

ただしずっと継続して借り入れしている方もおられると思いますし、リボ払いでここ数年にようやく完済した方もおられるでしょう。
この場合においては、2006年以前に支払った利息分は取り返せる可能性があるそうです。
CMでよく見聞きする弁護士事務所だけではなく、地元で開催される無料の法律相談などで話をしてみる方が良いと思いますよ。

過払い金請求をするとブラックリストに記載される

クレジットカードのキャッシングだけではなく、消費者金融でお金を借りていた方が過払い金の請求を行った場合には、信用情報機関に記載されてブラックになるといった話があるそうですが、これは全くのウソです。

ただしあるクレジットカード会社に対して過払い金の請求を行うと、その時点でクレジットカード会社は解約扱いとして扱うそうです。
過払い金請求を認めた後にそのカード会社に入会申し込みをしても、ほぼ入会拒否されるそうです。
また同じクレジットカード会社が別のブランドでカードを発行している場合、そちらのカードも使用停止、解約扱いとなるそうです。
また以前は別会社だったのですが、今は合併などで同じ会社になっているクレジットカードがあります。
この場合も同じく、過払い金の請求をした時点で解約扱いとなるそうです。

ただし全く別の会社のクレジットカードに関しては影響はありません。

以上、キャッシングを利用したことがある人は過払い金請求できるかも..でした。

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